財務経営力向上支援

財務数値は勿論のこと、マーケティング的視点、ビジネスモデル的視点からのアプローチで、実行可能な計画を作ります

私どものクライアントはこんな悩みを抱えていらっしゃいます

・経営に関する悩みを相談できる相手がいない

・どうやったら会社が良くなるのか?経営が楽になるのかわからない

・何を考えたら良いか?何を準備したら良いか、情報がない

経営幹部が頼りなく、一緒に経営を考えるレベルに至っていない

幹部や社員が「何も考えずにのほほんと過ごしている」ように見えてイラつく

こんなに頑張っているのに、全くお金が残らないのが腹立たしい

本当は替えたいのに、しがらみで変えられない・止められないモノがある

後継者の目途が立って、何とか引退できる見通しが立つこと

売上を上げたい、規模を拡大したい

もっともっと儲けて、個人的にもっと豊かな生活がしたい

時価総額〇億円の会社にしたい

会社を資産価値のあるものにして、子供や後世に残したい

地元や同業者から「○○社長のところは凄いですね」と言われたい

いつか銀行に「お願いします。借りてください」と言わせたい!

コンサルティングの流れ

例)10年後、会社を安心して子供にバトンタッチできる状態にして渡したい!

1.現状把握

①外部環境・内部環境の把握

②今後の売上予測・展望等ヒアリング

③ご子息への継承時期の確認

④今後の投資計画の確認

⑤現在の財務状態の分析・把握

⑥借入金の返済予定の確認

⑦経費(人件費・経費)分析

2.課題の抽出

①削減できる固定的経費の有無

②処分可能な資産の有無

③粗利率の変化に伴う利益弾力性分析

④今後5ヶ年年程度の売上予測

⑤今後5ケ年程度の役員報酬の見通し

⑥④・⑤を踏まえた税額の予測

⑦借入金返済に伴うキャツシュフロー予測

⑧5ケ年予測損益計算書作成

⑨5ケ年予測貸借対照表作成

⑩ご子息の自社株取得計画の策定

3.対策立案

①中期経営計画の策定

②年度計画への落とし込み

③事業承継計画の策定

④事業承継プロジェクトの立ち上げ

4.実行支援

①年度計画に基づいた進捗管理

②経営会議・事業承継会議への参加

③金融機関への報告

④状況変化に伴う対応の継続